会報あすなろ「令和2年の終わりに」

なんと言っても今年は『新型コロナウイルス』に翻弄された1年でした。当道場も3ヶ月近く活動が制限され、

多くの試合・講習会はほとんどが中止となりました。

論語の一節“過ちては改むるに憚ること勿れ”を引用しましたが、現代は『過ちを犯してはならない時代』と

なっています。学校の教育力の低下は、まさにそこから来ています。さらに国会でも一言失言があれば、何

度も繰り返し責め立てられますし、かつて政治家や芸能人では“男の甲斐性”とまで言われた不倫?問題も、

今では犯罪者のような扱いを受けてしまいます。

コロナ対策最大の過ちは、自殺(10月2153人)も交通事故で亡くなるのも仕方ないが(同じ命でも)“コロナで

死んではいけないという風潮を作り、経済を大混乱させてしまった”ことです。

それを改めるどころか「新しい生活様式」などと、さらなる間違いの道?を進んでいます。

今年の後半になって、いろいろな著名人が『誤ったコロナ対策』を指摘するようになってきました。まずコ

ロナの危険度です。行政?マスコミ?は「コロナにより多くの死者が出ている」という報道を繰り返し、国

民の恐怖心を煽っています。

確かにアメリカでは死者が20万人を超えて(これも8月に触れましたが、保険制度・貧困が大きな要素)いま

す。しかし我が国に限って言えば、(BCGの影響もある?と言われていますが)コロナはインフルエンザより

死亡率が少ない(ワクチン・特効薬があるインフルエンザの年間の死者数は約3000人、ワクチン問題で大騒

ぎしているコロナの死者数は10ヶ月で約1900人です。どちらも65歳以上の死者が圧倒的)のです。

いまだに毎日のニュースで「本日の新規感染者は○○人です」と伝え、更に「感染者の累計数が11万人を

超えた」などと恐怖を煽っていますが、過去に罹患した人の数をトータルして何の意味があるのでしょうか?

インフルエンザにかかった人を数えたら数億人単位になるはずです。

現在どれだけの患者がいて、どれだけの重症者がいるかが問題なはずです

さらに毎日発表される感染者は、軽症・無症状の割合が圧倒的に多いのです。

ですから店の入り口で検温しても、無症状でのウイルス保菌者(感染力あり)を見つけられるわけもありません

し、誰も大声で話したり、歌ったりしない都内の満員電車、あれだけごった返す駅で感染者は出ないのです。

騒ぎの発端は「中国武漢で正体不明のウイルスが発生し多数の死者が出た」というニュースで、ウイルスの正

体(エボラウイルスを横綱級とすれば、新型コロナは平幕級)もわからないうちに『指定感染症』としたことで

す。PCR検査で無症状の人まで探しては隔離という作業を繰り返し“3密を避けましょう”が叫ばれています。

人が多く集まる場所や満員電車ならともかく、保菌者がいないと分かっている場所(1人部屋・車等)でマスク

(まして通気性が良いなどという)や換気をする意味は全くありません。

と、何度言ったところで、すでにできあがった社会の仕組みは変わるものではありませんし、店の入り口に

「マスクの着用を」とあればマスクなしで入店する訳にはいきません。

とりあえず、ワクチン。そして特効薬の登場を待ち、インフルエンザと同等の扱い(何度も繰り返しますが、

インフルエンザより遙かに致死率は低い)を受けるのを待つしかありません。

TVのCMでは「ウイルス徹底除去」だとか「空間除菌」等のうたい文句が、氾濫しています。

過剰なウイルス・病原菌の除去は、かえってウイルス等の耐性をアップさせるだけでなく、我々の免疫力・自

然治癒力を低下させ、取り返しの付かない状況を招いてしまいます。

世界一の性能を持つ『富岳』を使った飛沫の解析も恐怖を煽っていますが、飛沫は昔から(今も変わらず)飛

んでいます。

我々が今すべきことは『免疫力のアップ』です。体を鍛え、笑顔で(ストレスは免疫力を減退させます)の暮

らしを意識することで、人間が本来持っている免疫力を高めることができます。

全員が健康で、また1つ新しい年を迎えたいものです。

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